という訳で、帰宅前にベイエリアでお土産を物色です。
既に羊羹を確保してはいましたが、その他にも美味しそうな函館土産っぽいお菓子をチョイス。
それから、自分用に、トラピストクッキーを買ってみました。小さめの箱で500円位のものを1つ。
実は一度も食べた事が無かったんですが、クッキーというかサブレという感じで、サクサクしていて美味しいですね。そして、思わず牛乳が欲しくなる味……。
値段の割りに量が多めで安価な感じですし、これは行く度に1箱買ってみても良さそうだなぁ、なんて思ったり。
さて、ベイエリア周辺には、観光スポットがいくつもあります。
という訳で、買い物ついでに巡ってみた場所についてなぞ。
まずはこれ。
一目瞭然、見ての通りの「北海道第一歩の地碑」でございます。
由来もそのまんま。
北海道上陸最初の地というのを記念した場所だとか。
ちなみに、ラッキーピエロから徒歩約5分くらい。すぐ向こうに赤レンガ倉庫郡が見えるという立地です。
……あんまり威厳無いね(笑)
でも、倉庫郡周辺には結構な人がいたのに、ここまで来る人はとても少ないらしくて、実にのんびり写真撮影できました。
あんまり離れていないのに、本当に目と鼻の先という場所なのに……観光地って面白いなぁ、なんて思ったり。
次はこちら。
日本最古のコンクリート電柱です。
なんと、今現在でも現役だとか。
こちらはラッキーピエロから、上の碑とは反対方向(海じゃなくて街側)に歩いて、5分くらいでしょうか。
が……大体の場所は地図で確認していたのに、見回しても見つからない。「あれ、おかしいな?」なんて思い始めた頃に、ふと目の前に視線をやってみたら……ありました(笑)
本当に本当に、ごくごく普通に使われているんですね。上のような案内板が横にあったんですが、無ければ「四角い電柱なんて珍しいなー、古いのかな?」程度で終わってしまったでしょうねー。
だって、マンションのすぐ前、ごく普通の交差点側の歩道に立っているんですもの。地味だわ(笑)
街並みにすっかり溶け込んじゃってます。
電柱全体を撮った画像もあるんですが……これはどう見ても平凡な街の風景にしか見えん! という感じでした。
意外性は函館観光の中で、一番あったかもしれません。
その後、いよいよ函館に別れを告げて、帰宅……の、前に。
ちょっと寄り道して「立待岬」を訪れてみました。
岬に限らず、自然景観に弱いんですよね、私。
ここは坂を上って、ぐんぐん登って……という感じの場所。石川啄木とか与謝野晶子にちなんだ碑が近くにあります。忘却しましたが、この手の詩人さんの墓もあったような気がします。
というか、岬まで行く途中の道、もろに墓地を突っ切ってるんで、そういうのが苦手な方は安易に行かれない方が良いかもしれませんね。
全然知らなかったので、勿論びっくりしましたよ(笑)
で、岬からは函館周辺の景色が一望できて、とても眺めが良かったです。
なんでもここ、天気の良い日には下北半島(青森)などを見る事もできるとか。
この日は結構天気が良かったので、案内表示を元にして、見えるかどうか試しに挑戦です。
日差しが強いので画像ではわかりにくいですが、うっすらと陸地らしきものが見えましたよ。
海の向こうって、遠いようで近いんですね。
函館と青森の距離が、私の中ではぐんと近いもののように感じられました。
で、綺麗な景色を楽しんだら、いよいよ函館にお別れです。
あとは車で国道36号線を、ひたすらまっしぐら。結局函館を出たのが16時くらいになってしまった事もあって、札幌に帰って来たのは、深夜になってしまいました。
でも、もっと居たかったと思ってしまったくらい、とても良い街でした、函館。
また機会を作って是非是非行きたい場所です。
そんなこんなで、長々と書いてきた函館旅行記も、これでおしまいです~。
既に羊羹を確保してはいましたが、その他にも美味しそうな函館土産っぽいお菓子をチョイス。
それから、自分用に、トラピストクッキーを買ってみました。小さめの箱で500円位のものを1つ。
実は一度も食べた事が無かったんですが、クッキーというかサブレという感じで、サクサクしていて美味しいですね。そして、思わず牛乳が欲しくなる味……。
値段の割りに量が多めで安価な感じですし、これは行く度に1箱買ってみても良さそうだなぁ、なんて思ったり。

という訳で、買い物ついでに巡ってみた場所についてなぞ。
まずはこれ。
一目瞭然、見ての通りの「北海道第一歩の地碑」でございます。
由来もそのまんま。
北海道上陸最初の地というのを記念した場所だとか。
ちなみに、ラッキーピエロから徒歩約5分くらい。すぐ向こうに赤レンガ倉庫郡が見えるという立地です。
……あんまり威厳無いね(笑)
でも、倉庫郡周辺には結構な人がいたのに、ここまで来る人はとても少ないらしくて、実にのんびり写真撮影できました。
あんまり離れていないのに、本当に目と鼻の先という場所なのに……観光地って面白いなぁ、なんて思ったり。

日本最古のコンクリート電柱です。
なんと、今現在でも現役だとか。
こちらはラッキーピエロから、上の碑とは反対方向(海じゃなくて街側)に歩いて、5分くらいでしょうか。
が……大体の場所は地図で確認していたのに、見回しても見つからない。「あれ、おかしいな?」なんて思い始めた頃に、ふと目の前に視線をやってみたら……ありました(笑)
本当に本当に、ごくごく普通に使われているんですね。上のような案内板が横にあったんですが、無ければ「四角い電柱なんて珍しいなー、古いのかな?」程度で終わってしまったでしょうねー。
だって、マンションのすぐ前、ごく普通の交差点側の歩道に立っているんですもの。地味だわ(笑)
街並みにすっかり溶け込んじゃってます。
電柱全体を撮った画像もあるんですが……これはどう見ても平凡な街の風景にしか見えん! という感じでした。
意外性は函館観光の中で、一番あったかもしれません。

ちょっと寄り道して「立待岬」を訪れてみました。
岬に限らず、自然景観に弱いんですよね、私。
ここは坂を上って、ぐんぐん登って……という感じの場所。石川啄木とか与謝野晶子にちなんだ碑が近くにあります。忘却しましたが、この手の詩人さんの墓もあったような気がします。
というか、岬まで行く途中の道、もろに墓地を突っ切ってるんで、そういうのが苦手な方は安易に行かれない方が良いかもしれませんね。
全然知らなかったので、勿論びっくりしましたよ(笑)
で、岬からは函館周辺の景色が一望できて、とても眺めが良かったです。
なんでもここ、天気の良い日には下北半島(青森)などを見る事もできるとか。
この日は結構天気が良かったので、案内表示を元にして、見えるかどうか試しに挑戦です。

海の向こうって、遠いようで近いんですね。
函館と青森の距離が、私の中ではぐんと近いもののように感じられました。
で、綺麗な景色を楽しんだら、いよいよ函館にお別れです。
あとは車で国道36号線を、ひたすらまっしぐら。結局函館を出たのが16時くらいになってしまった事もあって、札幌に帰って来たのは、深夜になってしまいました。
でも、もっと居たかったと思ってしまったくらい、とても良い街でした、函館。
また機会を作って是非是非行きたい場所です。
そんなこんなで、長々と書いてきた函館旅行記も、これでおしまいです~。
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