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ハートの国のアリス~アニバーサリーVer.~(通常版) そういえばまだ、これについて語ってないじゃないか!

 というわけで、最近買いました。「ハートの国のアリス~アニバーサリーVer.~」。元々はPC向けの乙女ゲームで、それのPSP移植版になります。
 正確には、PC版ハートの国のアリスのボリューム倍増版、「アニバーサリーの国のアリス」を、PCからPSPに移植したものだそうで。普通のハートの国のアリスもPSPに移植されているらしかったりして、タイトルの流れがちょいと複雑なのですが、とりあえず「これが1作目」で「その1作目の高ボリューム版」らしい、ということが分かったので、これ買っておけば問題なさげかな~ってことで購入しました。
 コミケカタログでもこれが告知されていたしね。
 ……ええその、購入のきっかけは「コミケカタログの裏表紙だったから」です。タイトル自体は前々から知ってはいたのですが、コミケの裏表紙になるようなタイトルだったとは! というのが衝撃的で。
 だってほら、コミケカタログの広告費ってめっちゃたか……(ごにょごにょ)
 単独で裏表紙に広告載せちゃうようなタイトルってことは、私が思っていた以上にかなりすごいタイトルなのかしらん? と思ったところで、ちょうどこのPSPアニバーサリーverの発売日がもうじきらしかったので、物は試しで買ってみることに。

 恋愛アドベンチャーゲーム。テキストを読み進めていくのがメインで、ときどき選択肢があるという感じです。といっても選択肢もあまり難しいという感じじゃないので、そんなにゲーム性はありません。
 興味を持ったキャラクターのいる場所に通い続けていると、そのキャラクターのイベントが進行していくので、攻略そのものも難しく無い感じです。主人公の育成とかパラメーターとかが無いので、そういう意味じゃやりやすいゲームですね。

 んで、高ボリューム。まずプロローグが終わるまでに2時間以上かかりました。プロローグがある程度進んで、オープニングムービーが流れるところまでで1時間ほどかかり、ムービーを眺めつつ「あ、これでプロローグ終わりかな?」なんて思ったらそんな事は無かった(笑)そこから更にもう1時間ほどプロローグがありましたよ。
 ゲームで、プロローグが終わるまで2時間以上かかるゲームって、そうそう無いんじゃないでしょうか。私、帰宅してゲームを開封して、「じゃあ寝る前にちょっと遊んでみようか」くらいの気持ちで始めたので……いやあ、長かった長かった(笑)。軽く遊ぶどころか、プロローグが終わった時点で「や、やっと終わった……もうだめねむい、寝る」って感じで(笑)

 その後はキャラのところに出かけてゲームを進行させていくんですが、キャラ別のイベントと、全体共通のイベントがあって、どちらも結構頻繁にイベントがあります。
 キャラの方はイベントが無いと提携のセリフでのイベントになるんですが、これも結構種類があるみたいで。既読スキップ機能があるんですが、そうそうすぐにスキップ状態にならないというね。
 主人公以外は全員フルボイスなので、かなりバリエーションのあるセリフを聞ける感じ。私、最近の声優さんは詳しくないのですが、キャストの皆さんがいずれもいい感じで、プレイしていると「耳が幸せ」状態になれます。
 ゲームを楽しむというよりは、フルボイスのサウンドノベルを楽しむような感じに近いかも。

 メインキャラクターが11人。このうち、2人でワンセットなキャラがいるので、攻略対象は全部で10人、というような感じ。1人隠しキャラっぽくて、1人は女性ですが(女性落とせる乙女ゲームって珍しいな……)。
 前述の通り結構なボリュームがあるので、2周目からは既読スキップを駆使したとしても結構ひとりひとり攻略するのに時間がかかります。
 で、このゲームには「滞在地」と「非滞在地」という設定がありまして。まあ要するに「拠点」をプレイ開始時に選ぶのですが、「攻略するキャラの拠点に滞在しているかどうか」によって、イベントの内容が全く違うんですわ。このゲーム。
 つまり、10人×2通り(滞在・非滞在)のルートがあるわけで……。

 ……先が見えない。
 と、買って最初の週末にいつコンプリートできるのやらと思いましたとさ(笑)

 ちなみに私の場合、休みの日にがっつり遊んでも、1日では1キャラクターのルートのエンディングまで辿り着けない事もしばしば。長いよ!(笑)
 そんな感じなので、週2~3キャラくらいのペースで進めています。

 内容はというと……これチラッと聞いたことはあったんですが……。
 全年齢対象のゲームとは思えない、あだるてぃーさです。直球な描写は(一応)無いので、いわゆる行間を読むというやつなんですが、行間って言うほどさりげなくもないっていうか……。
 乙女ゲーム、というかこの手の恋愛シミュレーションゲームやアドベンチャー系ゲームというと、男性向け女性向け問わず、全年齢向けだと、色々イベントこなしつつ親しくなって「恋人同士になる」過程がメインになっている作品が多い……と思うのですが。(最近この手のゲームプレイしていないので最近は違うのかもしれないけど……)
 このゲーム割とそういうところをすっ飛ばしちゃってるというか、やることやったあとでその初歩的というか基本的なところに戻ってきて「本当に好き?嫌い?」とか「恋人……」とかうじうじやってるというか……げふんげふん。
 イベントの中盤とか終盤とかで「わたしこのひとのことがすきなのかしら」とか葛藤する主人公のシーンがある一方で、3回目くらいのイベント(※全部で20回くらいイベントあります)でもうすでにやることやっちゃってるように読めるシーンがあるキャラとかもいたりとかして……。
 いや、うん、まあ。すごいですね、このゲーム。
 キスシーンもエンディングではなく、一連のイベントの途中のシーンで扱われているので。なかなか、私の知ってる乙女ゲームとは違う印象のゲームでございました。

 あと、キャラがみんな曲者ぞろい。捻じ曲がっていたり歪んでいたり。これは人を選ぶポイントだと思うのですが、私はこのくらいの方が面白くて好きですね。このくらい極まっている方が読んでいて楽しいといいますか。これは私が乙女ゲームとして遊ぶというより、恋愛小説を読んでいるような気分でプレイしているせいかもしれませんが。
 キャラが個性的なので、見ていて楽しいです。イベントもキャラの個性に沿ったものがそれぞれ用意されていて、キャラごとに全然違う話が展開するので面白いです。繰り返し繰り返しのプレイではあるのですが、あんまり飽きは無いような気がします。……既読部分はスキップしているせいかもしれませんが(笑)。
 なので、乙女ゲームとしては異色な感はありますが、私は好き。面白いと思うなぁ。ちょっといろいろな意味でイベント内容に悲鳴あげそうになったりツッコミ入れたくなったり、悶絶してごろんごろんしたくなりますが(笑)
 このあたり、コテコテの乙女ゲームではないのに支持されてる理由でもあるんだろうな、とか思ったり。

 今のところ、滞在地ルートのイベントを一通りコンプリートしようと思っていて、
 エース→ディー&ダム→ボリス→エリオット→ユリウス→ブラッド→ナイトメア→ペーター→ゴーランド、まできました。ビバルディ(女性キャラ)はいろいろな意味で楽しみなので一番最後に……(笑)

 ナイトメアはとても気になっていたのに、落とし方がよくわからなかったので攻略サイトを頼ったのですが。そこでサブイベント情報などを拾ってしまって、また頭を抱えてしまうという。
 特定のキャラを攻略中に条件を満たすと見れる、そのキャラ+関連性のあるキャラが登場するサブイベント、というのが結構あるらしいのですよ。このゲーム。
 フラグが好感度なので、正確には攻略中じゃなくてもいいんですが、そのキャラとサブキャラの好感度を一定まであげないと見れないってことは、自然と攻略するようなものなわけで……。
 サブイベントまで捕獲しようとすると、更に繰り返しプレイが必要っぽいです。うわぁなんてことなの。
 いつコンプリートできるんだろう、いつ終わるんだろう……(笑)
 続編の「クローバーの国のアリス」も気になるので、滞在地コンプリートしたあたりでクローバーにいってしまおうかな、とちょっと思っていたりもします……。
 コミカライズの方を少し読んだので、クローバーの大まかなストーリーや追加キャラの事とかも大まかにはわかってるんですが、やっぱりどうせならゲームの方でプレイしてみたいですからねー。
 とか思っちゃうあたり、もうすっかりハマっているようです。はい。

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2011/08/22 (Mon) 23:01 | ゲーム | コメントする(0) | Trackback(0)
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