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 本日初日のアフタースクールを見てきました。

 面白かったー!

 このところ映画を見に行くと、よく目にしていたアフタースクールの予告編。学校の先生に同級生の探偵に、浮気疑惑+行方知れずの同級生。そして、かつてのマドンナ(妊娠中)に謎の女。
 ……という5人が登場するという情報があった上で、
 『どんな人間にも裏がある』
 『見終わった後、全ての登場人物に対する印象が変わる』
 という触れ込みだったので、きっとミステリー系の大どんでん返し映画だろうと推測してみてみたら。

 見事に大当たり。
 すごい爽快感のある大どんでん返し。
 面白いったらありゃしない。

 序盤、普通にストーリーが展開していって、中盤で1回引っくり返し。
 更に進んでもう1回引っくり返し。
 すごいよ。
 当然の話なのですが、最初のシーンから全部意識しながら作られているので、ひっくり返ってみると「なにー!?」と叫びつつ「そういうことだったのかー!」となって「な、なるほど」と唸るような感じ。
 最初のシーンから全部そうだったのかぁ……とか思った瞬間、すごくもう1度見たくなりましたもの。
 この映画のコマーシャルが全部「これはこういう登場人物」というアピールになっていたのも、そう印象付けておくのが目的だったんだなぁ、なんて。
 現実的に考えてみれば「ありえない!」って内容なので、真面目な人が見ると「ゴミ映画」の評価になりそうですが、私はこの荒唐無稽さが好きです(笑)
 楽しければいいじゃん、みたいな。

 ……ストーリーに触れたら、何もかもネタバレになりそうで怖い映画ですね(笑)

 えーと、大丈夫そうなところから選ぶと。
 この映画、中学時代の同級生という設定なのもあって、冒頭に中学時代の回想シーンがあるんですが、このシーンがね、またいいの。
 まず、役者が別人なのに、堺雅人さんの少年時代だというのが一目で分かるのがすごい。この子役はどこで捕まえてきたんだ。この男の子は凄いよ。堺雅人の役は前述の5人の中の「浮気疑惑+行方知れずの同級生」だから、追いかけられる側なのね。それもあって、直接内面が描写される機会は少ないのですが、この子役がいるお陰で、このキャラの心情がとても分かりやすいんですよ。すごすぎる。「演技」ってこういうものなんだよねぇ、と感じさせられたり。

 もちろん、大人キャストもお見事。癖のあるキャラを、みんな上手く演じているんですよ。
 主役の大泉洋さんも、久しぶりにコメディだけじゃなくてシリアスもできる人だというのを思い出しました(笑)場がひっくり返るたびに、大泉さんのキャラが全然違う人のように見えたところは、もう脱帽なのでした。

 ちなみにパンフレットを買ったら、装丁が「学校で使うノート」みたいになっていた所が素敵でした。映画の雰囲気にぴったりで、見ていて楽しくなってしまう。こういう風にこだわっているパンフレットはいいなぁ。映画のパンフレットなんだから、他の映画ももっと、こういう「こだわり」があるといいのになぁ、なんて思ったりして。

 という訳で、人に太鼓判を押して薦められるいい映画でした。
 うん、最近は見に行った映画が全部ハズレ無しなので、嬉しいなぁ。
 
2008/05/24 (Sat) 22:13 | 映画 | コメントする(0) | Trackback(1)
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