バッテリー〈2〉 (角川文庫) というわけで、今度の読書はバッテリーの第2巻。
 手元に置いたら、ついつい読む手が止まらなくて、でも寝ないと寝不足になるので必死に耐えて(笑)ちょっとずつ読み進めました。

 結論としては、時間のあるときに一気読みがいいと思う。
 かなり悶々とします。
 続きが気になる、止められない、テンションが~!と、なかなか大変でした。

 第1巻が春休みなら、第2巻は始業式直後。中学にいよいよ入学して、いざ野球部へ……というところからはじまります。
 中学校という窮屈な場所と、教師・先輩・自分というピラミッド社会の構図。野球部って、よくよく考えなくても上下社会であることが多いものね。そういう、子供は子供なりに深刻で、そしてとても大変だということが、いろいろと、沢山詰めこまれている1冊。

 1巻と2巻では、雰囲気がとても違いました。面白いし、「ああ青春小説読んでるな」って気分にはなるけど、でも全然違う内容。これがまずビックリさせられる。
 入学したから雰囲気が変わるのは、確かに当たり前といえば当たり前ですが、その変わり方が見事というか。
 でも、確かにこれはシリーズの続編。2巻です。主人公の巧の視点がいいのかなぁ。全体的な印象は全然違うのに、でも、ちゃんと一緒の本だなって気分にさせられました。

 もちろん、内容はとても面白い。
 読み終えたら、またすぐに3巻の内容が気になってしまいました。
 は、早めに読もう、うん。

バッテリー〈2〉 (角川文庫)バッテリー〈2〉
あさの あつこ


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2008/02/06 (Wed) 22:53 | | コメントする(0) | Trackback(0)
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