大黒屋 仲見世通りを外れて、やって来たのは伝法院通り。ここの道沿いにある、とあるお店が目的地。
 というのも、きっと浅草を見て回ったら、食事時だろうし何か食べたくなっているだろうから……と、予めお店をメモしておいたのですね。

 そんなわけで、ここが目的のお店。
 天丼の「大黒屋」さんです。

 ようし、それじゃあ店内へ……と思ったら、入口に「別館で営業しています」という札が出ていたので、張り出されていた地図を元に、別館まで移動です。
 脇にある細道に入って、最初の角を曲がってすぐの場所なので、すぐ近くでした。徒歩1~2分くらいですね。

大黒屋別館 こちらがその別館。本館も別館も立派な店構えで、「ほんとーに、こんな店に1人で入っちゃっていいのだろーか」と多少不安に思いつつも、思いきってガラガラガラっと店内へ。
 店内は見事にご年配の方ばかりで、ちょいビビるものの、えびと白身魚(きすだったかな)の天ぷらと、かきあげが乗っているという天丼を注文です。
 これが一番いろいろ乗っていて、かつ安かったのです(笑)。お値段1470円。

 メニューは他にもありましたが、きすが無くて代わりにえびが増えて2本になっている天丼とか、きすもかきあげも無しで、えび4本乗っている天丼とか、えびが増えて値段が上がるって感じの天丼シリーズでした。
 あとは、他だと天ぷら定食があったかな?(うろおぼえ)。
 注文後は、この後のルートをガイドマップで確認しつつ、待つことしばし。

天丼 来ました来ました、天丼ですよっ。
 蓋がちょっと浮いているあたりが、天ぷらがたくさん載っているのかなー?と、わくわく期待させてくれます(笑)
 という訳で、早速蓋をぱかっと開けると……。


天丼(中身 おー、ぎっしり!
 想像していたよりも、かなりタレが濃いみたいで、黒い感じの見た目だったのには驚きましたが、これは食べ応えがありそうです。
 ぱぱっと撮影を終わらせて、すぐに割り箸をぱきっとやっていただきます(笑)

 おー、美味しい。

 見た目に違わずタレの味が効いていて、というか、ご飯の白い部分が無いくらいタレがびっしりだったので、個人的にはかなり味が濃いなぁとは思いましたが、うん、なるほど、確かにこれは美味しいですね。
 えびも魚も美味しいし、かき揚げも食べてみたらエビがいっぱい入ってて、エビ三昧で美味しいのです、これが。
 高い天丼にする必要ないですね。いろんな天ぷら食べれるし、美味しいしで、いい感じでした。

 天丼をいただいた後は、更に伝法院通りを進んで、オレンジ通りという道にぶつかったところで曲がります。
 ここでの目的は、浅草公会堂。
 曲がり角のところにある建物が浅草公会堂なのですが、曲がってすぐのところで、視線を足元に落とすと……。

浅草公会堂 あるわあるわ、有名人著名人の手形の山!

 落語家や歌舞伎系のような伝統芸能の人から、さだまさしみたいな歌手、みのもんたや船越栄一郎みたいなタレントまで、様々な人の手形が並んでいます。
 知っている人も知らない人もいて、見てみるのが楽しいこと楽しいこと!
 面白そうな場所だと思い、ちょっと足を伸ばしてでも見てみたいと思っていたのですが、想像以上にいろいろな人の手形を見れて、すごく楽しい場所でした。

 後はオレンジ通りをまっすぐ歩いて、雷門に面しているアーケード街を通って駅に戻るルートを取りつつ、もう1軒目をつけておいたお店、「満願堂」さんへ立ち寄り。
 ここは芋きんのお店で、浅草に行くなら、ぜひぜひ芋きんをお土産にしたいと思っていたのですね。
 店頭で確認してみたら、芋きんは賞味期限が24時間とのことだったので、お土産にするのは諦めて、もう1つ、栗入りの芋きんという方を買いました。
 栗入りの方は少しゼリーっぽく固められていて、賞味期限が1ヶ月くらいあるらしいですよ。
 バラ売り可だったので、普通の芋きんの方も1つだけ買って、これは個人的に食べてみることに。天丼を食べた直後だったので食べ歩きはパスしましたが、後で寝る前に食べてみたら、これがもう美味しいのなんのって。日持ちするなら絶対に買い込んだのになぁ。
 そこはちょっと残念でしたが、ここは栗入りの方の味にも期待ですね。

 そんな感じで、浅草散策を切り上げて、今度は地下鉄に乗って移動です。

浅草駅 ちなみに、地下鉄の入口がこれ。
 浅草駅の入口って、こんな風になってるんですね~。素敵です。こういうのを見ると、より浅草(というか下町)っぽい気分になれますね。

 というわけで、充実した浅草観光を終えて、地下鉄に乗り込むのでした。

(その6に続く)
2008/01/03 (Thu) 21:40 | 旅行 | コメントする(0) | Trackback(0)
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