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カクレカラクリ—An Automaton in Long Sleep「読みたいと思っていたけど読んでいなかった本」を適当にリストアップして、読んでみるのって、やっぱり楽しいなぁ。

 という訳で、読みたいと思ってるのに読んでない本の中から、今回読んでみたのがこれ。
 森博嗣さんの「カクレカラクリ」です。
 この本は「コカコーラ120周年」にちなんで執筆された本で、コカコーラ120周年特別ドラマとして、去年テレビで放送された2時間ドラマの原作という位置付けです。
 ドラマの方は、ちゃんと見る事ができなかったので、そのうち本の方でしっかり読んでみたいと思っていた1冊なのです。

 あらすじは、簡単に書くと「夏休みの大冒険」になるのかな。

 山奥の村に伝わる「カクレカラクリ」の言い伝え。
 そして、カクレカラクリを求める、2つの一族の確執。
 120年の時を越えて今年蘇るというカクレカラクリ。果たして本当に実在するのか? 実在するとしたら、カクレカラクリは一体どこに?

 ……といった感じで、タイトルにもなっている「カクレカラクリ」の調査を軸に進んでいくストーリー。
 なので、ミステリーといっても、事件が起きるというよりは、探検とか調査とかがメインな感じ。
 ドラマ企画だった事もあるのか、他の作品に比べて森節が弱い(笑)のもあって、するするっと読み終わりました。
 劇的に「これはすごい!」って叫ぶような場面は無かったけど、冒険小説+青春小説、って感じで楽しかったです。
 講談社ノベルスよりも、ミステリーランドに近いというか……。
 最後の、エピローグ部分がいい具合に物語を引き締めてるのかなーと思いつつ、スッキリとした読後感でした。

 ……タイアップしてるから仕方ないんでしょうけど、コカコーラはちょっと連呼しすぎかな(笑)

 ちょうど、時期的にも、夏休みのお供にいいんじゃないでしょーか。
 どうしてか夏って、冒険小説が読みたくなるんですよね。何故だろう、不思議です。

カクレカラクリ—An Automaton in Long Sleepカクレカラクリ
森 博嗣


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2007/06/27 (Wed) 00:25 | | コメントする(0) | Trackback(1)
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森大河でない森博嗣氏の作品です。去年の夏に刊行したらしいですが、全然しりませんでした。amazonリンク 森 博嗣カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep 出版元メディアファクトリー初版刊行年月2006/08著者/編者森博

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