ナルニア国ものがたり@ライオンと魔女
... 2006/04/29 (Sat)
最近、「ナルニア国ものがたり」を読み始めました。指輪物語に続いて、世界の名作を読んでみようキャンペーン中なのです(笑)
という訳で、まずは1冊目。「ライオンと魔女」です。
ストーリーは、たんすの中を通り抜けて、異世界「ナルニア」へと迷い込んでしまった4人の兄妹が、『ライオン』と一緒に、ナルニアに災いをもたらしている『魔女』をやっつける――というもの。
ちょうど映画になったばかりなので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
物が児童文学なだけあって、本としては非常に読みやすいです。
ボリュームもさほど無いので、3時間もあれば読み終わってしまうでしょうか。(自分が実際どれくらいの時間で読んだのかは覚えておらず/汗)
でも、だからといって中身も薄いかといえば、全然そんな事はありません。さらりと読めるけれど、内容はもりだくさん。むしろ、そこらにある本よりも、よっぽど濃い内容です。
序盤から最後まで、ぐいぐいと惹きつける展開が待っていて、途中で飽きるという事が全然無いんですよね。すごくすごく続きが気になってしまう。いやぁ、児童文学の恐ろしさを思い知りました(笑)すっかり夢中になって、一気にだーっと読んでしまいましたよ。
指輪物語とは、また全然違った意味で、とても面白いファンタジー小説でした。
というか、ナルニアの方が読みやすさでは断然上なので、どちらも読むつもりなら先にナルニアの方を読んでおけば良かったかも、とまで思ったくらい(笑)
あと、児童文学を読むのは、自分がその対象年齢だった頃以来なのですが、ある意味でとても新鮮でしたね。児童文学って、普通の小説とこんなに文体が違っていたのか……と。まるで目からウロコの状態。
もう少し児童文学を読んでみるのも良いかも、なんて思ってしまったり。
でもまずは、何はともあれナルニアの続きを読まなければですが(笑)
あと、解説によると、このシリーズは1冊1冊、かなり独立性が高いみたいですね。
てっきり、この4兄妹を主人公にして話が続くのかと思ったら、どうもそうではないようですし、時代も何百年と飛んでしまうようですし……。
……解説を見て、イメージがガラガラ崩れ去ったというか、実に壮絶にネタバレされた気分だったりはするのですが(笑)これはこれで楽しそうなので、残りを読むのがとても楽しみです。
全巻手元にあるので、あとは読むだけです〜。
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