ドイツゲーム大賞の話題をしたので、ふと「ドイツゲーム大賞のゲームって、どのくらい遊んだ事あるんだろう?」と思ったので過去の受賞作を確認してみた。

 まず「ラミィキューブ」(1980年)。
 これはよくできたゲームで一時期よく遊んでいましたね。「ドンジャラ」に似ていると思います。数字を3つつなげて出すだけ、というルールが、わかりやすくてサクサク遊べて、それでいて結構簡単には勝てなかったりする感じが好き。
 ……というかですね。これが1980年の受賞作だというが驚きなんですけど。そんなに古いゲームなんですか。ぜんぜん古いと思ってなかった。てか私まだ生まれてな(ry

 次は知っているゲームはあるんだけど、遊んだ事は無いというパターンと、どんなゲームなのか全然分からないというゲームが続いて(スコットランドヤードとか、遊んでみたいんだけど機会が無い)。

 「ブラフ」(1993年)ですね。
 これも面白かった記憶がありますよ。結構遊んだ覚えが。これ、ドイツゲーム大賞なんですね~。
 ダイスを振って、ダイスの出目は自分だけ確認します。カップがあるのでこれを使って振るんですね。んでこっそり自分にしか見えないように中身を確認すると。
 で、「自分の出目はこうだった!」というのを宣言します。そうです、本当のことかもしれないし、ブラフかもしれない。ブラフだと思ったなら「それはブラフだ!」といえばいい。そうしたらそこでカップを外し、出目をオープンにします。
 これだけ。確か負けたらダイスの数が減って、ダイスがゼロになると負け。というゲームだったと思います。ダイスの数が減っていくので、ブラフの難易度が上がっていくのも肝、という覚えが。
 私はさくっと遊べるものが好きなので、こういうの大好きです。

 次が「チケットトゥライド」(2004年)。飛びますなー。カタンとかは難しそうで手が出ない小心者です。やってみたいとは思うんですが。
 このゲームは私にとって記念すべきゲームで、いわゆる「ボードゲーム」の中で、はじめて自分で買ったもの、だと思います。ウノとか除く。
 遊んで楽しくて面白いゲームだなぁ、と思っていたところ。
 近所のドンキホーテで格安たたき売りの刑に処されていたので、有難く捕獲してきました。正確な値段は忘れましたが、確か千円でおつりが来たよ。バンダイ版です。
 ゲームの内容は明快。線路を引くゲームです。路線図(ボード)があって、カードを引いて「君はここに線路を引くと得点になるよ」というのを確認したら、そこに線路を敷くのを狙っていきます。線路を引くためには、それに必要なアイテムカードをそろえなければいけません。手番の度にカードを引いて集めていきますが、他のプレイヤーもその線路の確保を狙っているかも!?
 ……という、早い者勝ちな要素もあるゲームで。
 これが超おもしろいのですねー。プレイ時間はちょっと長め(といっても2時間くらいだったように思いますが)、ですがルールは分かりやすく、それでいて戦略要素もゲーム要素もたっぷり。ああ、遊びたくなってきた。

 お次は「ドミニオン」(2009年)。
 デッキ構築型カードゲームというジャンルを作ったボードゲーム、ということでいいんでしょうか。この面白さは、やったらすぐに分かるけど、説明しようとすると結構難しい(と思う)。
 カードゲームを遊ぶのと違う所は、自分のデッキを自分で作りながらプレイするゲームだというところ。最初の手札は得点カードとお金のカード。シャッフルして伏せて、山札を作って引きます。
 得点カードはゲーム終了時の得点になりますが、プレイ中には使い道が無い。
 お金のカードは、場に出してカードを買い、デッキを強化するのに使う(新しいカードは、お金で買うのである)。ただし、最終的に得点を計算する際には点数にならないカードである。
 特殊能力カードを買うことで、特殊スキルを使えるようになりますが、このカードも基本的には得点にはならない。でもプレイする最中にこのカードが無いと、特別な事は何も出来ないってことなので、他のプレイヤーにいいようにやられて格差をつけられてしまったりする。
 ……というようなカードを、どういう順番で、どのくらいの枚数かって、プレイするか……というところを悩みながら自分の手番を進めていくゲーム。
 1プレイ1~2時間ってとこですかね。カードがたくさんあって「今回はこれとこれとこのルールを使おう」って感じでチョイスして遊ぶので、ゲームに使うカードを変えるとプレイの流れが全然違うものになるのも面白いところ。ランダムで決めて、すごいカオスになったことがあります(笑)

 んで、1つ前の記事のクワークル。今年のやつ。
 あらま数えてみたら案外ありませんでした。まだまだ全然、ボードゲームが好きだなんて名乗れませんね。

 過去の受賞作を調べてみたら、去年、2010年にゲーム大賞を取った「ディクシット」が面白そうな気がします。「こういう感じのゲーム、きっと私好きじゃない!?」って気持ちがぎゅんぎゅんします(笑)
 欲しいなー、欲しい。遊ぶアテないけど買ってしまおうかな。どうしよう。悩む。
 ボードゲームは結構すぐ廃版になってしまうので「いつかきっと遊ぶ日が来るさ!」と思って買うという手もあるにはあるんですが。むーむむ。ちなみにお値段は5千円のようです。うう、悩むなぁ。
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2011/09/23 (Fri) 01:42 | ゲーム | コメントする(0) | Trackback(0)
Qwirkle Board Game

 ボードゲームは、遊んですぐに感想を書かないと、タイトルすら忘れちゃって、そのままずるずると記事にし損ねてしまうことが多いんですよね……。
 というわけで、忘れないうちに!

「Qwirkle」というゲームを遊びました。発音は「クワークル」です。
 (クゥワークル……って書いてるサイトもあるけど、こっち「クワークル」が一応正しいみたい。アナログゲーム界のボスとか、有名アナログゲーム専門店のブログとかが、こっち表記のようなので)

 木製のパーツを使って遊ぶテーブルゲーム。大きさは3cm×3cmくらいかな。これを1人6つ持って遊びます。手札はクローズド、他のプレイヤーには伏せますので掌に持ってみたのですが、6枚あると片手では持ちきれない(汗)ちょっと困ってしまいましたが、上手い具合に角度をつけて引っ掛けて持ちました(笑)

 ルールは簡単。
 この木製パーツは「6種類の形」のものが「6色」ずつあります。
 「赤の○」とか「緑の□」とか「紫のクローバー」とか、そんな感じですね。同じ色と形のパーツは3つずつあるようです。
 場に出ているパーツと「同じ色」か「同じ形」のパーツだけ出す事ができます。既に出ているパーツにドッキングさせる格好で置いていきます。
 このルールさえ守っていれば、一度に出せる枚数は何枚でもOK。
 たとえば、赤丸のパーツに「赤四角と赤クローバーと赤手裏剣」の3枚をドッキングさせて置いたりできるわけです。
 このとき、「ドッキングさせた後のパーツの枚数」が得点になります。つまりさっきの例なら、「最初からあった赤丸+赤四角・赤クローバー・赤手裏剣」に4枚なので4点。

 ドッキングさせればいいので「赤丸+赤四角・赤クローバー・赤手裏剣+緑丸・黄色丸」なんて出し方も出来ます(最初に場においてあった「赤丸」に対して、十字を書くようにして出します)。
 この場合は、赤色列が4枚、丸列が3枚で合計7点というわけ。

 更にこのゲーム、色も形も6種類ずつしかありませんので、並べていくとそのうち6枚目、その列最後の1枚となるパーツが場に出ることもあるわけなのですが、このとき
「クワークル!」
 と高らかに宣言すると、その手番で獲得した点数が「×2」になります。
 うまーく6枚目になるパーツを出せれば、一気に大量得点でき、一発逆転も出来るというわけですね。

 基本はパーツを置いていくだけなので、そんなに難しくありませんが、このパーツの組み合わせが悩ましい! 簡単に見えて、結構悩まされるので遊び応えがあります。
 見た目だけだと子供向けかな?って感じなんですけど、そんなことはありません。というか対象年齢6歳からなんですけど、6歳の子供には多分結構難しいんじゃないでしょうか。「どこが一番高得点かな」とか探す作業は結構大変。私、あとから「ああ!あっちのが点数高かった!」ってことが結構ありましたもん……。
 得点計算もちょっと複雑なので、私も最初全然分からずに、プレイ経験のある人に教わりながらやってましたし。ここら辺の複雑さは、大人なら大したことありませんが、6歳児にはちょっと複雑ではないかと思われます。

 ただし、分かりやすいのは確か。そして簡単。気軽にさくっと挑戦して楽しんで遊び終われるような印象です。私のときは3人でやって、1時間弱くらいで終わりました。
 未経験者3人でのプレイだったので序盤のパーツの出し方がカオスで、全然上の画像のような綺麗な配置にはならず(笑)クワークルの機会を自ら潰している事に中盤以降ようやく気付いて泣きたくなる、そんな盤面でしたが(笑)、楽しいことは楽しいんですよ。
 そして結構接戦になりまして。最終的に私が「1回1回の得点は高くないが、結構クワークル宣言できた」という感じで、チマチマ得点を重ねて勝ちました。2位が3点差、その次も10点も離れていなかったので、かなりいい戦いだったのではないかと。
 なんとなくで遊ぶタイプ、理屈屋タイプとプレイヤーのタイプが結構違ったのにこの結果はなかなか。いいゲームじゃないかなーと思います。

 ただし。
 この木製パーツ、すげー剥げやすいです。木に黒を塗った後、それぞれの色で図形を描いている……という感じなのですが、パーツを手に持って遊んでいると、どんどん手に黒いボロボロとしたものがくっついて……。
 新品、を遊んだんですよ。それでこの調子。ちっちゃなゴミが散ってしまう可能性があるのと、パーツが剥げてみっともなくなってしまう可能性があるのと、2つのネックのあるパーツだと思います。
 手について黒のボロボロは、手をはたくくらいじゃ取れなかったので、石鹸つかって洗って綺麗にしました。ちょっとなぁ、これはよろしくない。大変面白いゲームなので、ここが改良された物が出てくれるといいですね。
 見た目は子供のおもちゃみたいな感じなのに、やってみたら大変面白かったので、好印象ではあるのですが……ちょっと次遊びたいかというと、手とかが汚れちゃうのはいやだからなぁ……。

 遊んでいる最中は知りませんでしたが、2011年のドイツゲーム大賞を取ったゲームだそうです。道理で。面白いと思った。

 ちなみに遊んでいたときは「くあくる!」と叫んでいたので、プレイレポ書こうとしてもゲームが見つからなくてちょっと困りました……(笑)
 まあ、発音がちょっと違くても、楽しく遊べればいいですよね。

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2011/09/23 (Fri) 00:57 | ゲーム | コメントする(0) | Trackback(0)
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