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 食べるラー油ってあるじゃないですか。
 去年ブームを巻き起こして、流行語大賞にもランクインした、あれです。

 遅ればせながら、近所のスーパーに桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油が売っているのを見かけて、物は試しで一瓶買ってみました。
 いやー、実物売っているのって初めて見ましたよ。お店でも人気があるのか「おひとりさま1点限り」の掲示が出ていたくらいでした。ブームは過ぎたのかな?と思っていたけど相変わらずなんですね。単に店頭で見かけないから話題になりにくいだけなのか~。

桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油
 見た目はこんなの。大きさは「ごはんですよ」くらい。
 中には本当にたくさん具が入っていて、半分より上まで中身が詰まってます。で、残りはラー油。

 ラー油って事は油じゃないですか。油をごはんにかけて食べるのって、本当にそんなに美味しいの?
 と、ずっと思っていたのですが……。
 食べて考えを改めました。

 これは美味しい。

 とりあえず1つ学んだことは「食べる」ラー油なんだから、ラー油をかけるんじゃなくて、具の部分だけをかければいいって事ですな(笑)
 瓶の中身をよーく混ぜて、具をすくってごはんにかける。
 すると、いかにも油!って感じはそんなにしなくて、具をもしゃもしゃと食べるのがメインになるから、思っていたほどギドギドしたメニューじゃないんだな~って感じになります。
 そうやってかけて食べていくと、1瓶を食べ終わる頃にはちょうど、ラー油ごと中身が無くなる……という感じでした。

 味の方は「これ本当にラー油?」って思ってしまうくらい辛くなくて、まさに「辛そうで辛くない」でも「少し辛い」ラー油です。普通のラー油をイメージしていたけど、全然そんなこと無くて。ほのかな辛さなので非常に食べやすいという。
 唐辛子の部分を齧ると、そりゃまあ辛いですけどね。でも、その辛さが「ときどきアクセントになっていいな~」って思うくらい。いやあ、本当に美味しいです。
 具はフライドガーリックのサクサクかりっとした感じがまた、なんともたまりません。瓶を見るとフライドオニオンとかも入っているようなんですけど、ガーリックがたっぷり自己主張していらっしゃいます。うん、そういう意味じゃちょっと、口の匂いが気になるかもしれませんね……朝昼に食べるのはキツいかも、と、思ってます。夜専用かな。これ。

 あまりに美味しかったので、1日で3分の1ほど食べてしまったのですが(笑)、ちびちび載せて食べるなら、そんなに減りは早くないです。最初はちょっと飛ばしすぎましたね(笑)
 瓶には1ヶ月で食べきるように書いてあるのですが、これだけ美味しいなら余る事は無いでしょうね。最初いきなり3分の1も食べてしまったときは、それどころか1週間も持ちそうにないと焦ったものですが(笑)そこまで派手にやらずに食べるなら、1週間~2週間くらいで食べる感じになるんじゃないでしょうか。
 夜だけのお供にするにしても、毎晩お米を食べるわけではないですしね。ああでも、お米以外にも合いそうなので、他のにも載せて試してみたいかも。瓶にも使用例として書いてあった、ラーメンとぎょうざはやってみたいな~。

 とりあえず、店頭に在庫があるうちに少し買い足してストックしてみようかなと思います。

 しかし、これだけ美味しいと本家、辺銀食堂の石垣島ラー油が俄然気になってきますね……!
 桃屋のなんて目じゃないくらいに美味しいと聞いて以来、気になってはいるのですが、「でも油でしょ?」と「品薄で全然手に入らないし」のコンボでこちらも手を出したことがないのですが、桃屋のやつでここまで美味しいなら石垣島ラー油も食べてみたいなあ。
 店頭では全然手に入らないので、本当に買うなら通販かなあ、と思うのですが、辺銀食堂さんのサイトによると1本800円+送料1270円……物が高いのはともかく、送料がどうにも勿体無い気分になるんですよねー。食べたことが無い物をまとめ買いするのも、ちょっと勇気がいりますし。
 桃屋がここまで美味しかったのだから、食べきれるはずだと見込んで頼むという手はあるにはあるのですが。うーん、悩みますね~。
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2011/02/24 (Thu) 02:46 | 雑記 | コメントする(0) | Trackback(0)
 三月の三連休、会社の休みが1日くっついて、なんと四連休になる事に決まりました。
 これは、せっかくだから旅行に行かないと!
 ……という気分になったので(笑)旅行に行くことにしました。

 最初は車に乗っかって、気ままにふらっとドライブ旅行にしようかと思ったのですが、3/18~3/21の日程だとまだ雪が少々不安。行ってみたいのが道東、もしくは北方面だと、ねえ。雪まだ残っていそうだし、それで遠出は厳しいかなーと思って(峠道とか越えるし)。

 かわりに、じゃあ1泊2日とかじゃ行きにくい遠くに足を伸ばしてみようか、ということで考え始めて、落ち着いた先が関西。
 関西は高校の修学旅行で京都奈良を少し見たことがあるくらいです。京都は清水寺と金閣寺のお決まりコースを回って、工芸体験で湯飲みに絵付けをして(余談ですが、この湯飲みがテキトーに描いた割には我ながら非常に出来が良くてお気に入り)。自由時間には西本願寺と東本願寺、三十三間堂を見て祇園散策。それから京都タワーも行ったなあ。
 奈良は北海道に帰る飛行機に乗る前に、東大寺を見て鹿におせんべいをあげて。
 大阪は、仕事で立ち寄ったことはあるけど自由時間が無いので観光をしたことはないのですね。新大阪駅には詳しくなったと思うけど、ここだけ詳しくても何の自慢にもならない……(笑)

 とまあ、そんな関西に行って、4日遊ぶのはどうかな、と。
 メインは京都で、1日は天橋立まで足を伸ばしたいと思っているのですが、普通に京都の見たい場所だけで日程使い切りそうなのでどうしようかなと思っているところ(笑)
 嵐山方面に参拝したいところがあるのだけど、それなら嵐山自体も回ってきたいなーと思っちゃうし、太秦映画村なんかも行ってみたいなーとか、やっぱりありますし。
 でも、そうするとこれで1日使っちゃうだろうし……みたいな。嵐山or天橋立、だと、悩ましいけど現時点では嵐山の勝ちなのですよね。

 そんな感じで、今の所の予定は、

●3/18(1日目)
 午前の飛行機で関西へ。京都到着が12時前後見込み。
 15時から「京都御所」の見学を申し込んでいるので、そこまでフリー。ホテルに荷物を預けたら、お昼ご飯を食べつつ1箇所くらい観光行けそうかな?と考え中。16時に京都御所見学が終わった後、近所ならもう1箇所回れるかな~?
 京都の寺院の類は、大体17時までで参拝終わりなんですよね。移動時間を考えると、ちょっと厳しいかなって感じですが。

●3/19-3/20(2-3日目)
 京都観光。
 どちらか片方は前述の嵐山or天橋立の予定。
 20日の夕方に大阪へ移動。最終日の宿は大阪。晩御飯は食いだおれる気満々です(笑)

●3/21(4日目)
 帰る日。大阪城と、時間があれば通天閣を回って、昼ごはんを食べて。
 15時から「なにわ探検クルーズ桜スペシャル」なるものに予約を入れています。
 大阪の中心部を船で巡るというもので、落語家さんが同乗してガイドしてくれるのだそうな。
 楽しそうじゃないですか!
 時間は前日の夜・この日の朝~飛行機直前、の、どの時間がいいかな~?と悩みつつ、とりあえず飛行機前にあわせた時間の便を取ってみました。
 これが終わったら関空へ移動して、最終便で帰ります。

 ……のつもりだったのですが、実は関空にも観光ツアーがあることが判明し、結構レアなところを見物できるそうなので、ちょっとそっちもいいなー、なんて思っていたりします。ううう。なんてことだ。ぐらぐらぐら(←心が揺れる音)。
 ただこっち、関空での待ち時間が長くなるので(3時間くらいある)、ちょっと厳しいかな。

 頭としっぽの予定を大体決めたので、あとは間の予定を固めたら準備完了となりそうです。
 あと、ちょうど1ヶ月ほどなので、早めに決めないとですねー。
2011/02/22 (Tue) 03:22 | 旅行 | コメントする(0) | Trackback(0)
 日本推理作家協会・著、「ミステリーの書き方」という本を買いました。幻冬舎の本です。

 私の読書暦というのは、以前この記事に書いたように、2冊の本が原体験。この2冊が無ければ、おそらく本をこんなに読んではいなかっただろうし、読んでいなければ今とはぜんぜん違った人生を送っていただろうな、と思います。
 で、そのどちらもミステリーなんですよ。
 そんなわけなのでミステリー好き人間になったわけなのですが。

 自分でミステリーを書いたことはありません。書きたいと思ったことはあるのですが、トリックとか思いつけないんですよね!
 ところが、そんな私が買ってしまいました。
「ミステリーの書き方」。
 本屋で平積みになっているのを見かけて、なんとなく手にとってみたら、「なんじゃこりゃ! 買いだ! 買うしかない!」と思ってレジへ向かってしまったのです。

 その名の通り、ミステリーの書き方についての本なのですが、執筆陣が凄い。

ミステリーの書き方

 このへんの人が「ミステリーの書き方」というテーマで寄稿した原稿を、片っ端から読めるという本です。すごいよ。ミステリーというものが好きな人なら、知ってる名前がゴロゴロしていると思う。「読んだこと無いけど名前は知ってる!」とかね。この他に、協会に加入している作家総勢137人から取ったアンケートの結果、なんてのも掲載されていて、読んでいて面白いったらありゃしない。

 たとえば冒頭、一番最初のエッセイの作者は福井晴敏(亡国のイージスの人)なのですが、これがまず「あなたが学生なら今すぐこの本を閉じましょう」から始まるの。で、次に「あなたが社会人なら時間の貴重さを知っているはずですので、やっぱりこの本を閉じましょう」なの。もうこれだけで胸がぎゅんぎゅんやられますよ。だってこれ、ミステリーの書き方の指南本ですからね?(笑)大変ツボりました。
 とにかく執筆陣が豪華でしょう。この人たちが語る「ミステリーの書き方」なら知りたい、聞いてみたい、読んでみたい。それに加えて冒頭がこれ。もう絶対外さないし面白い本に違いない! と買ってしまったのです。

 まだ7人目までしか読んでいないのですが、ここまででも十分に密度が濃く、十分におなか一杯(買ってよかった1800円の価値あったなあ、と思っちゃう)。ここから先、更にどんな話をしてくれるんだこの先生たちは、と期待ばかりが膨らんでいく本なのですが、多分これ期待を裏切られないんだろうな、と。
 指南本としての目的で買ったわけじゃないし、これを読んでも正直ミステリーが書けるようになるとは思っていないのですが、読むだけで面白いし、あとこれ普通に収穫があったんですよね。
 ミステリーの書き方、というタイトルだけれど、これ多分、なにかしらの創作をしている人にはきっと面白く感じる本だと思います。私が指南書のたぐいを読んだことがないから、新鮮な驚きに触れているだけなのかもしれませんが(笑)すごくいい本。
 下手な指南本を読むくらいなら、ラノベ作家志望者も児童文学の書き手を目指している人も、みんなこれ読んでおいたらいいんじゃないだろうか。全部読みきっていないうちから言いすぎかな?でも多分、そういうレベルの本じゃないかって思うんですよね。

 なんらかの創作、執筆に触れている人なら多分買い。
 ミステリーが好きで、そういった事をしている人なら絶対買い。自分で創作や執筆を行わない人でも、ミステリー好きなら、きっと読むと楽しいと思う。このへんの先生たちの、ミステリー執筆にまつわる裏話が満載だから。

 いやあ、なんとなーくで本屋の平積みコーナーでたまたま見つけただけなのに。とてもいい拾い物をしましたよ。ここまで面白い本だと思いませんでした。感動的すぎる。
 オススメ。1800円でこの質・量ならお買い得にもほどがある。あ、ちなみに全部で461ページまでノンブル振ってあります。読むとき分厚いなー、重いなー、と思うくらいには厚みがあります(笑)
 「ミステリーの書き方」、ぜひぜひ。私も続きをよみます。
2011/02/17 (Thu) 23:48 | | コメントする(0) | Trackback(0)
 さて、遊んだゲームで面白かったものの最後、3つ目はこちら。
 「ストーンエイジ」です。

ストーンエイジ
 パッケージだけではどんなゲームなのか分かりにくいのですが、簡単に言うと、縄文時代のような生活をプレイして、最終的に一番自分の一族を成長させたプレイヤーの勝利、というゲームです。

 プレイヤーは最初に一族5人といくらかの食料を持っています。1ターンにつき、一族の人数をいくつかの行動に割り振ることが出来ます。たとえば
「君は生活に役立つ道具を作りなさい。君達3人は木を切ってきなさい。君は食料を調達していらっしゃい」
 てな感じ。道具を作るなど、一部の行動は実行するだけでトークンを獲得できますが、資材や食料の調達にはダイスを振ります。で、出た目を元にして獲得数が決まる。この辺りがミソ。
 1ターン(1年)が終わると、人数と同じ数だけ食料を消費します。つまり、人数分の食料を持っていないとまずいってことですね。
 これを繰り返して有利なトークンを増やしつつ、資材を集めて何をするかって言うと建築です。家を建てます。家を建てると村が発展=つまり得点になるわけです。

 手番は時計回りですが、何か1箇所で行動すると次の人の番なので、連続して一族を派遣することは出来ません。そして、一族を置ける場所は、食料調達以外は上限が決まっているのですね。他のプレイヤーと争奪戦になるわけです。たとえばさっきの例なら、
「君は生活に役立つ道具を作りなさい」「君達3人は木を切ってきなさい」「君は食料を調達していらっしゃい」
 の3つの行動に分かれるわけです。だからたとえば、道具を作らせた後で「木を切って……貰おうと思ったけど人で一杯なので、仕方ないから4人で食料調達してらっしゃい」なんてことが発生したりすることもある。

 1ターン終わると、手番を開始する人が隣の人に変わるけど、プレイ開始時に一番手の人がやっぱり有利ですねえ、このゲーム。

 このゲーム、食料の入手以外は枠が決まっているというのと、資材と食料の入手にはダイスを使うというのがミソ。優先順位を間違うと一気に厳しくなってしまいます。あと、ダイス運悪いと食料調達ばかりに駆け巡ることになるのでジリ貧ね(笑)
 というわけで、結構戦略性の高いゲームと、結構運が重要なゲームという2つを組み合わせて、仕立て上げたという感じのゲーム。思ったよりも頭を使うんですが、それよりも出来るだけ他のプレイヤーとかち合わず、上手く立ち回った者の勝ちって印象かな。そこもまたゲームの一部、なんだろうし、面白いことは面白いんだけど、上手くいかない側の人間だったせいかその辺ちょっと納得がいかない(笑)
 あ、あとはそうですね。覚えることの多いゲームですね。だから頭を使うって書いたんですけど、そういうわけで結構向き不向きはあると思います。一定の年齢を超えていないと子供が上手くやるのは難しいだろうとかね。
 ルールを覚えている人が絶対に有利になるので、そのへん慣れ不慣れの幅のある人間が集まっている場面では、格差がつかないように注意したプレイをした方が良さそうです。
 のんびり遊んで楽しむ、という用途には向かないかもしれないね。

 プレイ時間は4人で2時間弱というところでしょうか。この手のボードゲームにしては標準的な時間じゃないでしょうか。遊んでいる間、時間はあっという間に過ぎた印象なので、長時間で大変だとか苦痛だとか、そういった印象にはなりにくいと思います。……序盤でどうしようもなく劣勢といった事でもあれば、まあ、違うでしょうけどね……。
 ただ、いわゆるこういう「ボードゲーム!」ってスタイルのゲームにしては手軽で、とっつきやすくて、ルールも複雑じゃなくて、やってる間楽しくて、入りやすいゲームだと思うんですよね。
 たとえばチケット・トゥ・ライドは、なんか重たい印象なのよ(私には)。
 でもこの「ストーンエイジ」は何故かそういう気がしなかったんですよね。なんでだろう。不思議。
 で、そこが、すごくいいところだと思います。いろいろな人が集まって遊ぶとか、ゲームビギナーも混ざる場面とか、なんていうか正月に親戚同士で遊び始めても上手くいきそうっていうの? そんな印象でした。

 ただ残念なことに、このゲームもちょっと古いもののためか、ちょっと手に入れづらいようです。2・3年位前のなんですけど、2・3年もすると入手が厳しくなってしまうのが、この業界の切ないところ。
 古いゲームも手に入る環境があったらいいのになー。

ストーンエイジストーンエイジ

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2011/02/06 (Sun) 01:24 | ゲーム | コメントする(0) | Trackback(0)
 お次はこちら。
「もっとホイップを!」

もっとホイップを 以前ロール&ロールで紹介されているのだけは見たことがあったゲームです。
 おお、実物にお目にかかれるとは!
 いわく「遊ぶとケーキが食べたくなるゲーム」「前回これを遊んだ後、どうしてもケーキが食べたくなって近所の美味しいケーキ屋にケーキ買い出しに行っちゃったんだよ」というくらいケーキが美味しそうに見えるゲームなのだとか。

 というわけで、開封。
 ……ああ、これは美味しそうだ(笑)
 特にフルーツタルト系のケーキが本当に生々しいの。今にも食べれそうな感じ。これはすごい。素晴らしい。写真を撮っていないので紹介できないのですが、中身の画像は「メビウスゲームズ」さんの紹介ページで見れます。他にも「もっとホイップを!」で検索してみると、個人サイトのレポなどで拾えるんじゃないかと思います。
 これはマジで美味しそうなので、ぜひ見てみてください。

 さて、どんなゲームなのかといいますと。
 ケーキを5個作って、その5個のゲームを切り分け、みんなで分け合うゲームです。1つのケーキは11個のピースで構成されています。最初に、ケーキをすべて裏返して、どれが何なのかわからない状態にして、11枚ずつ5個の山を作ります。これがケーキ。
 それからプレイ順を決めて、プレイヤーが順番にケーキを作って切り分けます。つまり、ピースを表にして順番に並べてケーキホールの形を整えたあと、
「このケーキは、ここで切るね」
 と宣言して切り分けて行くのです。

 切り分けたケーキは、「ケーキを切ったプレイヤーの隣」の人から順番に取っていきます。つまりまあ、自分がとるのは一番最後ってわけです。ここがミソ。
 公平に切らないと、当然ながら自分の取り分が減ってしまいますよね。
 できるだけ公平に。しかし、少しでも自分が有利になれるように(笑)ケーキを切って分け合っていくというゲームなのです。

 ケーキは全部で8種類あって、それぞれ得点があります。そしてケーキは得点と同じ枚数だけピースがあります(つまり3点のケーキは3枚、11点のケーキは11枚ってことですね)。
 得点を得る方法は「その種類のケーキを一番多く持っていること」です。他のプレイヤーと同枚数になった場合、それぞれが得点を得ますので、たとえば3点のケーキは2枚GETすると確実に2点獲得できますし、8点のケーキを4枚確保すると「他の誰かと8点を同時にGETできる状況になった。もう1枚あれば、この種類のケーキを自分だけのケーキにすることが出来る」なんて状況になったりするわけですね。

 また、ケーキを取ったとき、そのケーキを「たべる」こともできます。
 食べたケーキは上記の枚数カウントに「数えない」ケーキとなりますが、そのかわりに「ケーキに乗っているホイップ分の点数を得る」ことができます。
 タイトルの由来は、これなんですね~。
 集めるだけじゃなくて、食べてしまうことも戦法になるというのが、このゲームのなかなか面白いところです。「8点のケーキを1個手に入れた。でも今食べてしまえがホイップ2つ分の得点が入る。ケーキを4つ、5つと集めるのは大変だから、食べてしまったほうがいいんじゃないか!?」なんて悩みつつプレイしていくわけです。
(※ケーキを取るときに食べる食べないを判断します。後で「やっぱり食べよう!」と思ったときに食べるには、別のケーキを取り分ける際にパスをしないといけず、=確保できるケーキが減りますので、ちょっと不利になります。よって、ケーキを取るときに、それを食べるかどうか、それとも取っておくのかどうか、非常に悩むというわけです)

 さて、私は4人でプレイしまして、最初にケーキを切り分けるプレイヤーとなりました。
 初プレイなので色々苦悩しつつ、「できるだけ取るケーキの種類がバラバラ」になり、かつ「ホイップの数が均等」になる分け方を目指します。
 だってそうじゃないと……私の取り分が減りますから!(笑)

 で、私はGETした11点のチョコレートケーキを、「11枚もあるケーキを集めるのは大変だし、食べればホイップ3点ですから~」ともぐもぐやってしまいます。
 これが実は、あとあとデカく影響してしまうんですねー。
 次のプレイで私のところには再び11点のチョコケーキが。……あれ?(笑)
 でもまあ、1枚食べた状態でここから改めて集め始めるの大変だし?1個目を食べたんだから、次も食べるしかないよね~?と、もぐもぐもぐ。
 その間に5点とか8点とかのケーキのピースを集めていきます。
 ところが。
 11点ということは、チョコケーキは枚数が多いということでもあります。
 つまり……よく出るしょっちゅう出るいっぱい出る。
 そう、何故か私の手元には、欲しいケーキのオマケで何度も何度もチョコケーキがやってきたのです……(笑)

 ……これ、実は食べないほうが得だったりするんじゃないの?

 ふとそう思った私は、悪手かもしれないと思いつつも中盤からチョコケーキは食べない戦法に出ます。そうして結果、他のプレイヤーさんと同着で3種類のケーキの得点をGETし、更に……序盤に食べたチョコケーキのホイップを加えて(笑)なんだかよくわからないうちにTOPに上り詰めていましたとさ。

 自分が独占できるところまで行ったら、その得点のケーキは食べちゃって大丈夫というルールだから、こういうカウントになることはあると思うんですが……最初は食べていたのに、途中から確保に走って確保に成功しちゃうってのは珍しいだろうなあ(笑)
 食べると高得点(※ホイップ3点なのはこのチョコケーキだけ)というケーキを食べ、それによって1位になるのに必要な枚数を結果的に下げ(他のプレイヤーも食べていたので、結局3枚でTOPになれましたからね)、ケーキの点数もホイップの点数もがっつり、というのは、かなり上手くいきましたね。
 当然、リスクも高いので失敗したら泣ける状況になるところでしたが(笑)

 で。
「このケーキは食べるー。こっちのケーキは取っておいて、あとで~」
 などと言いながら、この美味しそうなケーキを見ながら遊べば、そりゃあまあ、ケーキ食べたくなりますよね。はい、しみじみとそれに納得しました。
 で、ゲーム会の最中にケーキをいただきましたとさ……(笑)

 ちなみにプレイ時間は50分ほど。ルールがわかればサクサク進むので、多分1プレイ30分くらいでいけるんじゃないでしょうか。見た目のキャッチーさとプレイ時間の短さから、とっつきやすくて楽しくやれる、これもまたいいゲームなんじゃないのかなと思います。
 というわけで、値段によっては買ってみようかなー、と思ったのですが。どうやらこちらは品薄の状態になってしまっているようですね。Amazonでは在庫無しになっていますし、楽天で見つけた取扱店でも、次回入荷未定になっていて、この有様だとちょっと厳しいかもな、という感じ。
 ボードゲームは結構こういうのが多くて、発売してからしばらく経ってしまっていると、もう手に入らないというものが多いんですよね~。
 これもできれば欲しいんだけど……その機会があるといいなあ……。

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2011/02/01 (Tue) 02:20 | ゲーム | コメントする(0) | Trackback(0)
 あぷりこっとじゃむさんと、ゲームサークルPhageさんが共同開催(で、いいのかな?)しているゲーム会に参加してきました。
 あぷりこっとじゃむさんは、豊平区民センターでの開催があった3年位前のときにお伺いしたきりで久々、ゲームサークルPhageさんに関してはまったく知らないという状況。ぶっちゃけ初参加みたいなものだったのですが、和気藹々としていて、非常に楽しく時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

 で、遊んだものがまた面白かった!
 いくつもいいゲームがあったので、せっかくですし、メモをかねて記事にしておきたいな、と。

 ちなみに当日、会場が手稲なので札幌駅に出て、JRで移動して後は徒歩で……と思ったら、宮の沢まで地下鉄で行って、そこからバスという方法にした方が、移動必要な時間が短く、料金も安く、バスも会場すぐの場所に止まるといいことづくめであることが判明(笑)。
 手稲だからJRと安直に考えていたので、これは目からウロコでした。
 というわけで、そのルートで移動。
 前日から雪が凄くて、バスが少し遅れていたのですが、遅れたといっても5分も遅れていないというレベルでしたし、非常に快適でした。道に迷う心配も全然なかった。次から手稲方面に出かけるときは、このルートで行こう……(※このバスは手稲駅にも止まる。手稲の手前で私は降りましたが)

 さて、それでは本題。遊んだゲームなのですが、

ノイ (Neu) まず最初に遊んだのがこれ。「ノイ」。
 遊び方は単純明快。最初に1人3枚ずつ配って、それを手札にする。あとは順番を決めて、1人1枚ずつカードを出していくだけ。
 カードには数字などが書かれているので、場に出ているカードと、自分の出すカードの数字を合計した数をコールしながらカードを出します。
 ただし、場に出せる数は「101」まで。102以上になってしまうとアウト! というゲームです。
 これがねー、簡単で解りやすくて、かつ非常に面白い!
 カードの中には「1」とか「8」とか「50」とかあって、当然数字が大きくなると50なんてカードは出せなくなって行きますから、初手で処分したくなるわけです。
 ところが、手札は常に3枚ですので、1枚出したら1枚ドロー、山から引いてこないといけないわけです。だから、初手で8を出して「厳しいカードを処分したぜ!」と思ったら、山から1枚引いたときにそれが「50」だった、なんてことがあったりする。こうなるといろいろ泣きたくなる訳ですね(笑)
 手札がたったの3枚ですからねー、3分の1が用なしカードで埋まってしまうというのは厳しい。
 カードには他に「-10」などの合計数をマイナスするカード、場の数字を101にしてしまう「101」、パスやリバース(逆周りに変える)、ダブル(次の人に2枚出すことを強制する)といった特殊なものなども混ざっていて、最初の3枚に何が来るか、1枚出した後に引くカードで何をとるか、非常に重要になってくるゲーム。
 手札が3枚しかないというのがミソですね。次第に出せないカードが増えて行くゲームなので、やりくりを工夫しつつ遊ぶことになります。
 サクサク遊べて、何度も繰り返し遊んでも楽しいという、大変いいゲーム。パーティゲームとして非常にいいゲームだと思います。
 私はそういうゲームの定番はニムトだとずっと思っていたのですが、それだけじゃないという事を知っただけでも、今回のゲーム会、すごく収穫でした。

 帰って来て調べたら、ノイは比較的メジャーなゲームのようで、ハンズでも取り扱いがあるみたいですね。Amazonでも購入できて、これが商品ページによると1500円くらい。
 あら、お安いじゃないですか。
 ウノ、ニムトくらいの大きさで場所も取らないので、これは買ってもいいかも、と思っています。
 なんたって手軽さがいい。ボードゲームを普段触らない人に、何気なく「ちょっとゲームして遊ぶ?」って誘うのにいい感じの軽さで、多分万人が面白いと感じるであろう内容ですから。そういう、さくさくと手軽く楽しく遊べるというゲームは非常に価値が高い、と思うのですよねー。

※なんだか長くなってきたので、ゲームごとに記事を分けますー。
2011/02/01 (Tue) 01:29 | ゲーム | コメントする(0) | Trackback(0)
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