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 今年の春は妙に忙しい……。
 忙しくても新番組のスタートは待ってくれないので、とりあえずチェック&録画設定だけしかけて、時間が出来たら片っ端から見るという方法を取ろうかと思ったり。

 というわけで春の新番組。毎度のように放送局および放送時間は札幌準拠です。

おおきく振りかぶって~夏の大会編
 「おおきく振りかぶって」の第2期シーズン。春アニメ一番の期待作っていうか原作が面白い。
 BS-TBSにて、4月24日(土)深夜0時30分から。

 おお振りの公式サイトでは、TBSとMBSでの放送予定しか掲載されていませんが、TBSの公式サイトによると、BSでの放送予定があるようです。やった!これで今回もまた見れる!
 でも、随分とネット局が減ってしまいましたね。札幌は地上波での放送が無いようなので、今回は見れなくなってしまいましたし。BSさまさまです。


WORKING!!
 札幌テレビ(STV)にて、4月5日(月)25時29分から。

 期待作その2。ヤングガンガン掲載のファミレスゆるゆる4コママンガ「WORKING!!」のアニメ化です。ネット局が少ない割に放送があるのは、やっぱり作者地元&舞台札幌効果でしょうかね。いやー、よかったよかった。
 ストーリーはあるようでないような作品なので、きっとアニメになってもゆるゆるネタとコミカルを満喫できる感じになっているんじゃないかなー、と期待中。


会長はメイド様!
BS-TBSにて、4月24日(土)深夜1時から。って、おお振りの後なんですね。

 生徒会長はメイド喫茶でアルバイトしているのだ、という、ただそれだけの内容でコミックスが9巻くらいでているという、個人的にとても驚愕なマンガ。原作は最近、一発ネタを長期連載すると微妙になるという、なんかどこかのホスト部漫画と似たような空気を感じつつあるのですが(ホスト部は最近は面白いけど)、こっちも同じように持ち直しつつあるのが、なかなか偉いと思います。
 原作全部知っているので、とりあえず見てみて、その後も見続けるかはそこから考えてみようかと。


Angel Beats!
BS11にて4月17日(土)23時から。

 オリジナル作品。BS11でCMを見かけた作品。学園物かと思ったら、公式サイトを見ると、どうも「死後の世界」の話らしい。ならなんで学園物なんだ!(笑)
 keyの脚本家さんがシナリオを書いている作品なのだそうで。経歴には知っている作品がちらほら。なるほど、これは面白いかもしれない。というわけで見てみようかと。


ジャイアントキリング
 NHK-BShiにて4月4日(日)9時25分から。NHK-BS2で同日23時から。

 サッカーアニメ。最初は見るつもり無かったんですが、キャストを見たら川島得愛さんがいらっしゃる。サード!サードじゃないですか!(※ケータイ捜査官7のサード役という意味)。
 というわけで、その1点だけで見てみようかと思った次第。
 まあNHKのアニメだから、ハズレは無いと思うのよ。


閃光のナイトレイド
 BSジャパンにて、4月11日(日)24時5分から。

 第2次世界大戦前の上海を舞台に、超能力者の特殊機関「桜井機関」の活動を描くアニメ、だそうな。
 史実を元に描くタイプの作品のようですね。それでいて超能力を絡めているというあたりが、ちょっと楽しそうな雰囲気。独特な雰囲気が面白そうなので、見てみようかなと。


けいおん!!
 北海道放送(HBC)にて、4月20日(火)25時56分から。

 けいおんの2期ですね。深夜とはいえ、TBS系全28局ネットで放送されるというのはすごい。全国ネットですよ。どんだけ人気なんだろうか、けいおん。
 のんびりした雰囲気で、ゆるゆるしているだけの作品なのですが、まあ、また見てみようかと。


 というわけで、春アニメは以上の7本を見てみようかと思っています。
 アニメ全体の数は、かなり減っているみたいですね。でも見たいと思っている本数がむしろ増えているのは、本当にBSさまさまです。リストアップして思いましたが、ネット局数が少ないけどBSでもやるとか、アニマックスやAT-XみたいなCS放送系でやるとか、そういう作品が増えているみたいで、これも移り変わりなんだなぁと思ったり。
 こうなったのは、地デジ化の影響もあるんでしょうか。地デジ対応の機器って大体、BSも見れるようになっているから、地方局をネットするよりも、BSのどこかで放送した方が見れる人は断然多いのでしょうし。
 便利だけど、ちょっと寂しいなーとも思ったり。
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2010/03/29 (Mon) 14:57 | テレビ | コメントする(0) | Trackback(0)
掌の中の小鳥 (創元推理文庫) 加納朋子さんの「掌の中の小鳥」を読みました。

 この表紙のデザインが、なんとも不思議な雰囲気で、目を引いてくれます。タイトル自体も、なんだかちょっと意味深。
 でも中身はいつものように、現代物なんですよ。日常の中に潜んでいる謎を扱うミステリー。加納さんらしい作品でした。ただ、いつもとちょっと違うのは、なんだかぐんと大人びた雰囲気だっていう事でしょうか。

 発端は、主人公の青年が大学時代の先輩と遭遇するところから始まります。当時の三角関係を回想する主人公が、かつての恋に決着をつけたところで、この話は一区切り。ひょんな事から顔を出したお店で、ヒロインと遭遇するのです。
 ヒロインと連れ立って、向かったのは通りすがりのバー「エッグスタンド」。でも、このお店にもまた「謎」が潜んでいるのです。
 数奇なめぐり合わせかと思いきや、故意に訪れた巡りあわせだというのは、なんとも胸にぐっとくる展開ですよ。読んでいて「ひゃー!」となってしまいましたから。

 そうかと思いきや、本人の知らぬところで巻き込まれてしまった事件に、「エッグスタンド」が遠回りにかかわりを持っていたり。過去を回顧すれば、それが現在に繋がってきたり。
 基本的には短編集なので、さくさく読み進められます。短編を重ねるうちに、主人公やヒロインの描写、関係に深みが出て行くという構成は、加納朋子作品では定番ですね。ただ、今回その辺りがちょっと弱い印象になってしまうのは、過去の回想が多いからでしょうか。
 主人公とヒロインの片方が、もう片方に向かって思い出話をする、という流れなので、二人が揃っている状態で物語が進行していくのとは異なる展開なんですよ。そこが、こんな風に物足りなさを感じる原因なのかも。
 ただ、それはそれとして、過去と今の関わりが交差するという構成は、なかなか素敵なものですね。この構成があるから、大人の物語という印象を受けるのかも。終わり方も綺麗です。ただ、綺麗すぎて物足りなく感じてしまうというのは、やはり否めないかもしれません。

 あと、個人的にはもっと、本筋の展開にマスターが関わってきたらいいのに!なんて思ったりはします(笑)まあ、マスターは立場が立場なので、このくらいが正しいんでしょうけど。もっと書くと、先生の絡みは少なすぎる!(笑)でも、この構成だと、さすがにこれ以上は難しいんでしょうね。ちょっと残念。

 この短編集には、叙述トリック物として大変面白い短編が収録されていますし、それ以外も楽しい短編が多いです。1冊通じてのトータルでのストーリーはちょっと弱い印象ですけど、そこを除けば、ぐいぐい引きつけられて最初から最後まで楽しく読めます。一気読みしたくなってしまう作品ですね。

 掌の中の小鳥は、生きているのか死んでいるのか。
 籠の中に自分から入って行った小鳥は、生きていると言えるのか。
 籠の外へ飛び出すことを選んだ小鳥は、幸せなのか。

 突き詰めれば、これがメインテーマなんですよね、この作品。
 うん……考えさせられてしまいます。じわじわ、きます。

4488426034掌の中の小鳥

2010/03/13 (Sat) 22:05 | | コメントする(0) | Trackback(0)
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