さて、柿崎商店でウニとイクラを食べて、大満足した訳ですが、流石にこれだけの為に余市に来るのもどうかと思ったので、、食後は1つ観光して帰ることにしました。

ニッカウイスキー入口 ニッカウイスキー余市蒸溜所です。

 柿崎商店を出て20歩くらい歩いて、駅前通に出て、駅と反対側を向いたら、もう見えます(笑)
 駅から5分、柿崎商店から3分くらいかな。
 余市という町は、駅前に素敵な場所が密集していて、とてもいいと思います(笑)

 これまでにも余市には(柿崎商店でご飯を食べる為に)何度か来た事があったのですが、すぐ近くにあるのに、ニッカウイスキーを見学した事は無かったのですね。
 せっかくなので、今回はここを覗いて見る事にしました。

 ちなみに、ニッカウイスキーは見学無料です。元手が要らないというのも魅力ですねー。

 まずは入口で受付。
 ここは30分おきに無料ガイドをしてくれるというのを事前に調べておいたので、その事を受付のおねえさんに聞いてみると、あと10分くらいで次の回が出発するとのこと。
 「敷地に入ってすぐのところに待合室があるので、そこでお待ちください」と案内されたので、まずはその待合室の中へ。
 ここがねー、まず、すごいのですよ。しょっぱなから。椅子もゴミ箱も、喫煙室の灰皿も全部「樽」なの。ウイスキー工場だからって、ここまで樽尽くしにしなくても!ってくらい樽がいっぱい。
 でも、こういうの好きなので、この時点でもう、わくわくしまくりです(笑)

 しばらくして、やってきたお姉さんの案内で、早速ニッカウイスキーの工場見学をはじめます。

ニッカウイスキー_蒸留棟01 ウィスキー作りは、まず、麦芽を乾燥させ、発酵させた後、この「蒸留棟」という建物の中でウィスキーを蒸留するのだそうです。

 ちなみに余市の工場では、石狩平野で採れた麦を使っているのだとか。


ニッカウイスキー_蒸留棟02 下側は、こんな感じの窯になってます。
 本当にウィスキー作ってる場所なので、ちゃんと火もついてます。実際、室内に入ったら、むあっとした熱気を感じたというか、ちょっと蒸し暑かったです。
 それにしても、今の時代でも、こうやって炭を燃やして蒸留するんですね。もっとハイテクなのかと思ってた。工場とは言うけど、けっこう昔ながらというか人力というか。でも、それがいい!って感じもする。


ニッカウイスキー蒸留棟_03 お姉さんのガイドによると、この画像の真ん中に映っている窯(ちなみに、これは「ポットスチル」という物なのだそーです)は、このニッカウイスキーの余市工場が設立された時から使われているのだとか。
 てことは、これ、70年も前から使われる物なのか。そんな昔から道具を使い続けていて、しかも今でも普通に現役だなんて、すごすぎる。
 歴史を感じますね。


ニッカウイスキー蒸留棟04 で、ガイドさんの説明が一区切りついたところで、ちょうどタイミングよく、作業員のお兄さんが窯を開けて、新しい炭を入れはじめたんですね。
 ラッキー!
 もちろん、見学させていただきました。
 お兄さんが脇に置いてあったスコップを持って、ジャッジャッジャッ……と5回炭を放り込んでいきます。
 で、放り込んだら手早く扉を閉じて、また隣の窯で同じ作業を繰り返していくんですね。
 炭を放り込んだ瞬間、凄まじい勢いで釜の中が燃え盛っているのが見えて、もう、とにかく凄かったです。ちなみに熱気も半端じゃなくて、一瞬にして物凄い汗をかきました。
 ここで作業する人って、かなり汗をかくんだろうな。大変だ。

 蒸留棟を出たら、次は貯蔵庫見物です。
 (長くなってきたので、「その2」に続きます)
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2008/07/17 (Thu) 01:07 | 旅行 | コメントする(0) | Trackback(0)
 唐突に「ウニ食べたい!」という気分になったので、ウニを食べに行ってきました。
 といっても、ウニなら近所でも食べられます。ただ食べるなら、近所のスーパーでウニ買って来ればOKなわけで。
 でもねー、やっぱり美味しいウニが食べたかったんですよー。
 特に、昔はウニ駄目だった自分としては、美味しくないウニでガッカリするのと、ちょっと遠出してでも美味しいウニを食べるのとならば、断然後者の方がいいわけで。

 そんなわけで、余市まで行って来ました。
 余市は、札幌市のお隣の「小樽市」の、更にお隣にある街。海鮮なら、港町の小樽で食べればいいんじゃない?とも思うのですが、そこには私が小樽のいい海鮮屋さんを知らないという致命的な問題がありまして。
 なので、前に行って美味しかったことが確実に分かっているお店にGOです。

柿崎商店 というわけで、行ってきたお店はここ。
 柿崎商店さんです。

 ここはそもそも、JR余市駅から徒歩5分くらいのところにある商店なのですが、2階に定食屋さんが付いているのですね。
 その2階にあるのが、この海鮮工房。
(でもみんな「柿崎商店」としか呼んでない気がする)


 最初に行ったのは、もう3・4年くらい前になるでしょうか。美味しいお店があると連れて行って貰った時に、イクラ丼を食べて、えらく感動したものです。まず安い(600円くらいだった。うろ覚え。いくら丼にしては破格すぎる値段)。そして量が普通にある。でもって、美味しい。
 下の店で売っているのと同じ物を、そのまま定食として出してくれるらしいので、それで安いみたいですね。イクラ丼って、普通1000円以下じゃ食べられないよー。

 そんなわけで、とにかく安くて美味しい海の幸が食べられるという、とてもいいお店。最初に行った時以来、もうずーっと好きなお店です。
 遠いので、頻繁には行けないけど……こう。
 無性にウニが食べたくなったら、無性に柿崎商店に行きたくなってしまったのです(笑)

 というわけで、辿り着いた日曜日の午後13時。
 お昼時だけあって、お店は大混雑。1階の階段下まで列ができてました。
 お隣にある駐車場は満車どころかパンク状態で、誘導員さんが「入れません! 無理です!」って新しく来た車に「×」ジェスチャーしてました……すごい。
 これだけ見たら「うひゃあ」「帰ろうかな」という気分ですが(笑)このお店は広いので、そんなには待ちません。
 15分とか、そのくらいで中に入れました。

 ちなみに待っている間、ときどき下からお店の人が来たんですが、これがね、発泡スチロールを抱えているの。で、その中身が「大量のウニ」。
 ちゅ、注文が多いから、下から店売り用のウニを補充してるのかな……?
 ということは、ウニ丼の品切れまで猶予は無いかもしれない。でもって、店売りウニも、そう遠くないうちに品切れするのかも?
 なんて事を想像していたので、ちょっとヒヤヒヤでした(笑)

 で、柿崎商店は食券制なので、まずは店頭のメニューを確認です。
 う、ウニが白カップしかない……!

 このお店のウニは「赤」と「白」の2種類で、それぞれに「折」と「カップ」があります。
 折は、ウニを綺麗に板に盛り付けた物。カップは塩水に入ってる物。折よりもカップの方が安いです。ちなみに、白はムラサキウニ、赤はバフンウニのことです。
 そんな4種類の中で、私が食べたかったのはバフンウニ。つまり赤ウニの方だった訳ですね。しかもできれば折が食べたかったのです。

 が、無かった。
 残念……(しおしおしお)。
 んー、時間が時間だったので、入荷したけど品切れだったのかしら……早めに出ればよかったなぁ。
 まあ、とりあえず、白だろうとカップだろうと、ウニがあったので良しとします。
 本当はえびが食べたかったけど、どうやら今日は無かった模様。じゃあイカ……と思ったら、冷凍だそうなので、じゃあこれもパスしようかなぁ。
 じゃあ、どうしよう。うに丼だけにするか、他に何かつけるか……とか思ってたら、こう、いくら丼に目が行って離れないんですね。
 あああ、いくら大好きなんだよなー。目当てはウニだけど、絶対に丼2つなんて食べきれないけど、でもいくらは大好きなんだよね!
 ……そんな感じで、今回は豪勢に、ウニ丼+いくら丼のダブル注文にしました。ははは(笑)。

 ちなみにお値段は、うに丼(白カップ)が1320円、いくら丼が780円でした。
 ……いくら丼、ちょっぴり値上げしてますね(´・ω・`)前は720円くらいだったのに。これでも十分に安いから、別に気にならないけど。

柿崎商店_白カップうに丼 さて、食券を受け取ったら、席で待つことしばし。
 前の番号が呼ばれるのを聞きながら、まだかなーまだかな?と、待ちくたびれた頃にやってきたのがこれ。
 ウニがたーっぷり乗ってます。もう写真なんていいよ!とすぐさま食べ始めたい気持ちを抑えつつ記念撮影して、いざ最初の一口。

 美味しい~。

 たまりません。美味しいよ。とろとろーっとして、口の中にウニの美味しさが広がります。
 ああ、ここまで何時間もかけてやって来て、行列に並んで待った甲斐がありました。
 これですよ。ウニってのはこういうのですよ。ちまっとしたウニ丼じゃなくて、たっぷり満喫できるうに丼。やっぱり、こうじゃなくっちゃいけません。

柿崎商店_いくら丼 続いて、いくら丼の到着。
 見ての通り、たーっぷりいくらが乗ってます。
 そして一口食べれば、いくら独特の味が広がります。あー、お醤油とかを掛けなくても十分に美味しい。で、食べ切れなかったいくらが崩れていくところも、こう、なんていうか充実感があります(笑)

 ウニを一口食べて、いくらを食べて……と、交互に2つの丼を食べるとか、かなり贅沢な感じです。ちなみに画像には映ってませんが、どちらも味噌汁と漬物がセットになってます。これがまた、海鮮丼には合うんですよね。ああ、すごくいいです。とても素敵なお昼ご飯です。

 さすがに量が多すぎたので(ご飯少なめで、って頼んだけど、どうも普通の量で来たっぽい)、と注意からは上のうにといくらだけ食べて、ご飯は少し残しました。食べすぎで動けなくなったりしたら、流石にちょっと困ってしまいますからね(汗)

 いやー、でも、ほんと美味しかったです。
 しあわせ。
 来月くらいまでウニの時期が続くはずなので、余力があれば、もう1回くらい行きたいものです。まあ、休みの都合とかで、ちょっと難しそうだけど。
 でもいつか、そのうちまた行って来たいと思います。
2008/07/17 (Thu) 00:24 | 旅行 | コメントする(0) | Trackback(0)
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